エンジニアリングについて
MCC精機部のエンジニアリングとは部品加工ラインの設備を受注し設計製作した後、直ぐに量産稼働できるように仕上げることです。
エンジニアリングを行うためには、マシニングセンタ、治具、ツール、NC加工プログラム、搬送、洗浄、計測、インターフェースなどの各要素技術が必要になります。
マシニングセンタシステムアップから工場の自動化、ロボット搬送化など生産性向上のご相談は、高いエンジニアリング能力を有する
MCC精機部にお任せください。
お客様の生産性向上のニーズ様に最適なご提案ができるポイント
POINT-1
モノ作りの
100年企業の経験と実績
かつて手掛けたガントリーローダによるレトロフィット、ロータリー式ワークストッカ、工作機械メーカのロボットOEMを行っていた経験と実績を活かし、確かな技術力でお客様の思いを形にします。
POINT-2
生産工程設計・
システム設計のスキル
治具設計30年の実績から得た生産技術力
- ◆工程設計
ラインレイアウト/設備構成検討、工程割検討、治具提案
タイムレイアウト/加工工程の検討、サイクルタイム提案
ツールレイアウト/ツールの選定、加工条件の検討 - ◆システム設計
ハードウェア/ユーザー工場の仕様に合わせた設備設計の実現
POINT-3
電気回路設計・
制御プログラム作成のノウハウ
お客様の要求仕様に合わせて、マシニングセンタの
追加改修電気回路設計や、ラダープログラムの作成など
個別のニーズにも柔軟に対応
POINT-4
マシニングセンタのシステムアップや自動化・ライン化等を含む工場全体の
最適化
マシニングセンタのシステムアップなどの
ターンキーソリューションにとどまらず、
ロボット搬送をはじめとしたラインの自動化まで
終わりなき生産性向上への挑戦
POINT-5
納品後の
アフターフォロー体制も万全
国内・海外どこへでもフォロー致します。
上記よりお客様のニーズに基づき最適な工程設計をご提案いたします。
高いエンジニアリング能力と、自社一貫対応だから、お客様の個別なご要望にお応えできる
より身近な存在で、作業はタイムリーにスピード感を持って対応致します。
こんなお悩み
ございませんか！？
- 今より省力化してコストを下げたい
- 生産性を向上させ利益アップさせたい
- 自動化・ライン化等ロボットを導入したい
- 生産技術の能力があり、安心して任せられる
エンジニアリングのアウトソーシング先を探してる
エンジニアリングをご検討されているお客様はお気軽に精機部へご連絡ください。
お客様との商談から出荷・検収までの概略フロー
自社一貫対応だからスピーディ
-
STEP 1 商談・引き合い
お客様の設備導入計画・打合せ
仕様・納期・費用 -
STEP 2 全体レイアウト
検討
精機部の強みを活かした工程設計/システム設計で
最適なご提案内容を検討いたします。 -
STEP 3 ユーザー・商社・
メーカー打合せ
メーカーとお客様の詳細仕様打合せ
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STEP 4 構想・見積り提出
仕様に基づき構想図を作成、
ポンチ絵を描く
見積り提出 -
STEP 5 注文決定（受注）
-
STEP 6 設 計
本設計に入る
承認図作成・提出(ご指摘箇所修正)、部品図作成 -
STEP 7 製 作
製作／工程管理
-
STEP 8 システムアップ
全体工程能力検証／加工精度出し、
工程能力Cp、Cpk -
STEP 9 納 品
試運転／条件設定・調整
お客様の工場へスーパーバイジング -
STEP 10 検 収
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マシニングセンタは治具が決め手
生産技術的な経験と実績、モノ作りのノウハウ、そして高いスキルでお客様に最適な生産工程設計、治具設計及び加工方法をご提案致します。製品の加工品質は、治具の設計段階から作りこまれると言っても過言ではありません。
治具設計・製作のポイントを紹介しています。
